私たちの強み

大内工業ではこんな悩みを
解決いたしました。solutions

多様な課題やお悩みを、情熱と向上心を持って、
解決してきました。
まずはご確認ください。

  • 立体的な構造物も
    歪まずに溶接してほしい
  • 公共工事だから
    JIS保有者に溶接してほしい
  • 25mmも曲がってしまったけど
    歪み矯正でどうにかしてほしい
  • 長い丸物も対応してほしい
  • PT検査のある現地突貫工事でも
    対応してほしい
  • 歪みやすい構造でも
    歪まず溶接してほしい
  • 発注から全て工程を管理してほしい
  • 材料→発注→製缶→寸法検査→機械加工→塗装→組立→納品と一貫生産してほしい
  • 溶接のみ請け負ってほしい
  • 物流が多い為、外注先を探して、
    制作してほしい
  • 応援で人間を派遣してほしい

工場長が語る大内工業の技術力

橋梁で培った公差5mmまでにおさめる歪取り
工場長が率いる溶接・歪矯正の技術者チーム

大内工業 工場長プロフィール
小酒 博之(Hiroyuki Kosake)

  • 1993年川鉄橋梁鉄構株式会社(現JFEエンジニアリング)入社橋梁BOX組立工事・歪取り部門所属
  • 1995年来島海峡大橋(瀬戸内海、全長4105m) 組立工事・歪取り
  • 2000年沖縄モノレール 組立工事・歪取り
  • 2000年名古屋高速道路 11号小牧線 組立工事・歪取り
  • 2015年大内工業株式会社 工場長就任
  • 三次元の立体的な構造物を
    ねじれさせない技術力

    産業車の製造・組立では、タイヤを納める空間の構造が立体的で複雑な構造であっても、溶接後の三次元の歪み矯正でねじれを少なく完成させたことにより「その後の機械加工がしやすかった」との声をいただきました。

  • 全員がJIS規格の免許保有者だから、
    公共工事も万全の体制

    地方自治体が発注するスクリューの羽根の現地取り替え工事では、3-4日のみの半自動溶接・アーク溶接の依頼だったにもかかわらず、全員がJIS規格の免許保有者のため対応が可能でした。PT検査にも合格する品質で仕上げることができました。

  • 曲がったものも部品交換いらず、
    歪矯正で費用・工期を大幅ダウン

    台風被害で倒れて曲がってしまったクレーンでは、通常は部品交換となり補修に400万円・工期は1週間程度かかります。
    しかし、弊社では歪み矯正で弯曲を直したことにより、部品を取り替える必要がなくなり費用は20万円未満、工期も1日でお応えすることができました。

  • 25mm曲がったメインフレームも
    公差0-2mmに

    メインフレームの溶接・歪み矯正は、溶接によって弯曲しやすいのですが実際に25mm曲がってしまったものを「公差2-3mmまでに抑えてほしい」とのご依頼に対して「0-2mm」という歪矯正という結果で応えさせていただきました。

  • 長い丸物も4万リットルの
    水張り検査に合格のクオリティー

    弊社の高い技術力により溶接・歪矯正・組立を行い、4万リットルの水を張った検査に合格する品質のタンクを製作いたしました。

  • 現地突貫工事も
    JIS免許保有者派遣でPT検査合格

    PT検査のある急な現地での半自動溶接による突貫工事のご依頼に対して、JIS規格の免許保有者10名を派遣することで、検査を無事に合格させることができました。

  • 「効率よく」そして「精度の高い」
    曲げを短期間で提供します。

    液圧ブレーキプレスで複雑な部品や特殊なデザインも対応可能。金属板の精密な曲げも迅速に対応させていただきます。