多様な課題やお悩みを、情熱と向上心を持って、
解決してきました。
まずはご確認ください。
橋梁で培った公差5mmまでにおさめる歪取り
工場長が率いる溶接・歪矯正の技術者チーム
大内工業 工場長プロフィール
小酒 博之(Hiroyuki Kosake)
産業車の製造・組立では、タイヤを納める空間の構造が立体的で複雑な構造であっても、溶接後の三次元の歪み矯正でねじれを少なく完成させたことにより「その後の機械加工がしやすかった」との声をいただきました。
地方自治体が発注するスクリューの羽根の現地取り替え工事では、3-4日のみの半自動溶接・アーク溶接の依頼だったにもかかわらず、全員がJIS規格の免許保有者のため対応が可能でした。PT検査にも合格する品質で仕上げることができました。
台風被害で倒れて曲がってしまったクレーンでは、通常は部品交換となり補修に400万円・工期は1週間程度かかります。
しかし、弊社では歪み矯正で弯曲を直したことにより、部品を取り替える必要がなくなり費用は20万円未満、工期も1日でお応えすることができました。
メインフレームの溶接・歪み矯正は、溶接によって弯曲しやすいのですが実際に25mm曲がってしまったものを「公差2-3mmまでに抑えてほしい」とのご依頼に対して「0-2mm」という歪矯正という結果で応えさせていただきました。
弊社の高い技術力により溶接・歪矯正・組立を行い、4万リットルの水を張った検査に合格する品質のタンクを製作いたしました。
PT検査のある急な現地での半自動溶接による突貫工事のご依頼に対して、JIS規格の免許保有者10名を派遣することで、検査を無事に合格させることができました。
液圧ブレーキプレスで複雑な部品や特殊なデザインも対応可能。金属板の精密な曲げも迅速に対応させていただきます。